文香 花手水の販売を開始します

四国霊場第73番札所出釋迦寺は、春の花手水で彩られたお花を再活用し、文香として新しく開発しました。
夏の花手水に合わせて販売を開始します。
日本の四季を演出する花手水を、お参りの方のご家族ご親戚、お知り合いの方にも四季を感じて頂ける様に、お持ち帰り頂ける文香として仕上げました。
過ぎ去った季節を感じる優しく可憐な香りです。
境内に彩る芽生えの加護を授かりし文香です。
——
文香 花手水(ふみこう はなちょうず)
文香とは、名刺入れ・お財布・洋服箪笥などに同封する事により紙や布に香りを移すお香です。
平安時代に貴族の方々が、愛しい方の香りを作り、恋文に同封していたことが発祥のお香です。
販売価格:600円
7月1日より、出釋迦寺 納経所にて販売